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05/11/2005: "約数と親和性"
年齢がTeXとかBASICの書き方で2^5となった。なりました。Math.pow(2, 5)でもいいけど。
ここで、「年齢が約分できる時は、似た約数を持つ他の年齢と親和性が高い」、という、社会性も何も無視した仮説について考えてみる。素数が最も孤立してて独自性が高いのに対し、約数が多いほど、同じ約数を持つ年齢層に対して懐が深い、という乱暴で勝手な仮説。例えば、27歳なら27=(3^3)なので、18=(2×3^2)の気持ちも半分はわかるんじゃないか、というものだ。
中2と言えば14=(7×2)だが、中2性について話題にしてるのは、14以降の7の倍数、21と28(2^2×7)と35(5×7)とだけ、などと勝手に考えてみると面白い。
そう考えるとここ数年は激動だった。29は素数、30=2×3×5、31=素数、で、32で2^5です。閉じこもったり開いたり大変。今年は2歳の気持ちも4歳の気持ちも8歳の気持ちも、16歳の気持ちもよくわかるし、6歳の気持ちも12歳の気持ちも24歳の気持ちも半分はわかるかもしれない。
ここで向こう10年を予想してみる。
32=2^5
33=11×3
34=17×2
35=5×7
36=2^2×3
37=素数
38=19×2
39=13×3
40=2^2×5
33~35は理解範囲の狭い状態、36で開眼、37~39で再度視野が狭くなり、40で開眼か。忙しい。