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01/29/2005: "ぐじゃぐじゃっとした何か"
たぶんこれはコミックのスヌーピーのみで用いられる漫符だと思うのだが、よくチャーリーブラウンが言葉にならない感情になった時に「ぐじゃぐじゃっとした何か」だけがフーセンに描かれることがある、ようなことを急に思い出した。何人かに確認を取ってみると、確かにコミックではそういう描写があって、そこでしか見たことがないとのこと。そしてこの「何か」は俺が今一番フォントとして欲しい記号だ。(ちなみに←は適当に編集したもの)
たぶん、チャーリーブラウンの頭の中は(突っ込みたいけどもう言葉にすんのもめんどくせえよ)とか、(不満を漏らしたいけどそれすら叶わないよ)といった感情で渦巻いてるのだと思うが、俺もアタマの回転が追いついてなくて言葉にならない感情が噴出する場合が、例えば仕事が煮詰まってたり、煮詰まってるのにmixiやmixiからのメールを見てさらに別の感情で煮詰まったりと多々あるため、ぜひこの記号をフォントに収めていただきたいと思うのだ。いやむしろキーボードから入力できるようにして欲しい。^の隣とかに配置して。
あと100年後くらいの入力デバイスではサポートされてるかな。このぐじゃぐじゃっとした何か、は。つっても、そしたら仕事のメールもどっかへの書き込みも、このページも「ぐじゃぐじゃっとした何か」の記号だけになっちまいそうだな。