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10/15/2004: "長雨とプリーツ"
関東を襲っていた台風もさることながら、その後数日振りっぱなしだった雨には正直滅入った。一日中目が開かない感じ。体内時計が27時間周期の俺は(数日間好きなだけ寝て起きてを繰り返すとよくわかる)、日照による強制的起床もできず、寝てるんだか起きてんだかわかんない状態でシゴトしたりスロットしたりせざるを得なかった。スロットは日照と眠気は関係ないし余計だけど。
で、元来傘を差すのが煩わしい俺は、短距離なら傘なしで堂々と歩くし、大雨でもビルの軒先から軒先にダッシュしてどうにかしたがってしまうため、俺のスーツとパンツは、湿気により完全にプリーツを失い、グダグダな状態。まさしく徹夜明けのIT系リーマン然となっている。長雨→眠気→プレスとかめんどい→徹夜明けリーマンに変身という図式。
のだが、昨日から急に晴れだしやがりまして、連続降雨によってバビロンシティの大気を汚染するチリなどは全部下水(そして海)に流れ込んだようで(海ゴメンそしてざまみろ)、地下鉄の階段からは田舎のような綺麗な青空を見上げることができる。そして外に出ると秋の冷たさを覆う日照がなんとも「河原でサンマ! ビール! フリスビー!(←まちがい)」な気分にさせてくれる。
が、俺のプリーツは消えたままだ。明日にはプレスすっか…